top of page

​出展作家

小林 椋<KOBAYASHI Muku>

1992年、東京都生まれ。多摩美術大学大学院デザイン専攻情報デザイン領域修了。木工の造形物と反復運動を繰り返す装置を組み合わせたオブジェクトを空間に複数配置したインスタレーションを制作。ひとつひとつのオブジェクトが有する動き、またそれに伴い発生する音によって、現象のささやかな連環を意識させる。

 

「エマージェンシーズ!032小林椋《盛るとのるソー》」(NTTインターコミュニケーション・センター,開催中)

「恋せよ乙女!パープルーム大学と梅津庸一の構想画」(ワタリウム美術館 ,2017)

「無・ねじらない」(コ本や,2017)

「プンするポーコ」(オリエンタルデザインギャラリー ,2016)

「パープルームのオプティカルファサード」(ギャラリーN,2017)

「ゲンビどこでも企画公募2015展」(旧日本銀行広島支店,2015)

「TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL Vol.9」(トーキョーワンダーサイト本郷,2014)

小林椋_盛るとのるソー_2017年

堂本佳澄<DOMOTO Kasumi>

1992年、大阪府生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻専攻卒業。作品を作ることと見せることの間に生じるズレに向かい合いながら制作を行なっている。制作のたびに扱う素材を変え、発表形式も多岐にわたる。

「SINGIN ON THE MOON」(京都市立芸術大学小ギャラリー,2017)

「向こうでテレビの音がする」 (東向日Second Rooms,2016)

「2016年度京都市立芸術大学作品展 」(京都市立芸術大学,2016)

「"Colors of KCUA 2014 INVITATION - 浮遊する意識" 」(@KCUA,2014)

堂本佳澄_STAGE a double open stage_2015年

野村由香<NOMURA Yuka>

1994年、岐阜県生まれ。金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科彫刻専攻卒業。普段の生活や既存のものに対する視点を変えることに着目し、制作を行う。2016年に始めた「Sudden appearance」シリーズでは、風景写真の切り抜かれた部分から紙粘土を押し出し、日常の中に現れる違和感を可視化した。

「金沢美術工芸大学 卒業制作展」( 金沢21世紀美術館 市民ギャラリー,2017)
「oterart」( 浄光寺,2016)
「はずみ」(芸宿,2016)
「珠洲市文化祭」(ラポルト珠洲,2015)
「金沢彫刻祭2015」(金沢市民芸術村,2015)
「つもりつもる窟」(香林坊窟,2015)
「other side」(アートベース石引 ,2014)

野村由香_Sudden appearance_2016年

福本早侑里<FUKUMOTO Sayuri>

1994年、奈良県生まれ。京都市立芸術大学彫刻専攻卒業。人間の生きている感覚や想い、夢、そして死との距離をテーマに作品制作を行う。主に鉄や木、モール、糸を使い、目に見えないイメージを立体化する。

「京都市立芸術大学作品展」(京都市立芸術大学,2017)

「9th SPROUT」(galelie16,2017)

「輪形ーわなりー」(impact HUB Kyoto,2016)

「8th SPROUT」(galelie16,2016)

「7th SPROUT」(galelie16,2015)

「6th SPROUT」(galelie16,2014)

「5th SPROUT」(galelie16,2013)

福本早侑里_苔玉_2015年
ベーハイム雪絵_湖_2016年

ベーハイム雪絵<Yukie Beheim>

1990年、ドイツ ミュンヘン生まれ。2011年、Kunstakademie Düsseldorf 入学。2017年4月よりドイツ学術交流会からの奨学金を得て、京都市立芸術大学に研究留学生として一年間の留学中。ドイツでは、インスタレーションやドローイング、彫刻など様々なメディアを使用し、作品を制作。来日後は、日本の能や木造建築に着目しながら、空間の成り立ちをテーマに作品制作を行なっている。

 

「Nordrhein-Westfalen大芸術展」(Museum Kunstpalast (Düsseldorf),2017)

「Rundgang 2017」(Kunstakademie Düsseldorf,2017)

「音楽芸術プロジェクト」(Montepulciano,2016)

「Summer Exhibition 2016」(Kunstakademie Düsseldorf,2016)

「Rundgang 2016」(Kunstakademie Düsseldorf,2016)

「Rundgang 2015」(Kunstakademie Düsseldorf,2015)

「Don't Steal My Moment」3週間交換プロジェクト (Konservatorium (Gent),2014)

「Rundgang 2014」(Kunstakademie Düsseldorf,2014)

「Rundgang 2013」(Kunstakademie Düsseldorf,2013)

宮木 亜菜<MIYAKI Ana>

1993年、大阪府生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻専攻卒業。行為と痕跡に着目しながら、パフォーマンスでの作品発表を行う。現在は、私的な空間の中での行為を外部に持ち出すことをテーマに制作を行なっている。

「ALL NIGHT HAPS"池の中でロクロール" 」(HAPS,2017)

「2016年度京都市立芸術大学作品展 」(京都市立芸術大学,2017)
「2015年度京都市立芸術大学作品展」(京都市立芸術大学,2016) 
「通り抜けフープ展 」(@kcua,2016)
「Being and Doing」(Royal College of Art (London), 2016)
「Exchange Students Exhibition」(Royal College of Art (London),2016)

「TRACKS」( 京都市立芸術大学小ギャラリー,2015)

宮木亜菜_Marking_2016年

村上美樹<MURAKAMI Miki>

1994年、秋田県生まれ。京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科卒業総合造形コース卒業。自身では制御することができない記憶や感覚、無意識に着目し制作を行う。主に布、樹脂、モーターを使用し、潜在的な感覚を意識させる彫刻作品を発表している。

「個展 『A piece of cake in HYAKKETSU』」(京都JR伊勢丹3階ポップアップショップ内,2017)

「ウルトラゼミ生展『36.5℃ -生々しい体温-』」(ARTZONE,2016)

「ULTRA×ANTEROOM Exhibition 2016 」(ギャラリー9.5,2016)

「個展『とりとめのないもの』」(ギャラリーマロニエ,2015)

「ULTRA AWARD2015 」(ギャルリオーブ,2015)

「ウルトラゼミ生展『Where we were』」 (ARTZONE,2015)

「ゼロ展2012 AWARD EXHIBITION」(3331 arts chiyoda,2012)

村上美樹_とりとめのないもの_2016年

湯本祐生<YUMOTO Yuki>

1994年、愛知県生まれ。金沢美術工芸大学彫刻専攻卒業。人体や生肉を使った彫刻作品を制作。2016年に制作した「Raw sculpture」では、人体の表面に粘土の造形物を纏わせ、身体に対する既存の美的意識の再構築を試みた。

「金沢アートグミ企画公募 A-1」(金沢アートグミ,2016)

「金沢彫刻祭」(金沢,2015)

「賢ソウナ」(YESman -Pawn Shop Gallery-/ 問屋町スタジオ,2015)

「百八望夜展」(HAAG,2015)

「個展:可能域」(芸宿,2015)

「芸宿バカ賞」(芸宿,2014)

「弁当は持ってきた、傘は忘れた」(アートベース石引,2014)

「G’ s」(あいしんギャラリー,2014)

湯本祐生_Meat Sculpture_2017年

楠井沙耶<KUSUI Saya>

1993年、大阪府生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻専攻卒業。素材や環境、出来事と触れた時に得る身体感覚をたよりに、それらと向かい合うことで作品制作を行なっている。木を彫る、樹皮を編む、布をたたむなど素材と表現手法は多岐にわたる。

 

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2017」(自然体感展望台エリア,開催中)

「さくら、メタセコイヤ、聴く」(京都市立芸術大学大ギャラリー,2017)

「子どものための美術展 森森の森」(北野保育園/京都,2015) 

楠井沙耶_メタセコイアと家族_2017年

黒川 岳<KUROKAWA Gaku>

1994年、島根県生まれ。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒業。風や石、川など身の回りにある物質や環境、そして人の振る舞いに着目しながら作品制作を行う。2015年には、船に乗った鑑賞者同士を水上ですれ違わせる参加型のパフォーマンス『道を引く』を発表。

 

「お邪魔(日韓交流展)」(京都市立芸術大学,2017)

「音をとらえる(OKAZAKI LOOPS)」(ロームシアター京都,2017)

「さくら、メタセコイヤ、聴く」(京都市立芸術大学 大ギャラリー,2017)

「京都市立芸術大学作品展」(京都市立芸術大学,2017)

「SHOE BOXの世界」(清州市立美術館,2016)

「暗渠パラダイス」(ギャラリーNIW,2016)

​「MEMBERS」(京都市立芸術大学,2016)
「東京藝術大学音楽環境創造科卒業・修了制作展」(東京藝術大学,2016)

黒川岳_道を引く_2015年

川瀬鮎美<KAWASE Ayumi>

1991年、京都府生まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻専攻卒業。普段意識しない日常生活の音に注目し、それを変化させ提示することで改めてその音を意識させる作品を制作。また、それに伴って起こる身体感覚を探ると共に、聞くというコミュニケーションについて可能性を提示する。

 

「OKAZAKILOOPS」(ロームシアター京都,2017)

「ALL NIGHT HAPS"池の中でロクロール" 」(HAPS,2017)

「 彫刻前期展"ダッ"」(2016)

「彫刻三回生展"ニュードーナッツ"」(2015)

川瀬鮎美_音の放物線(双子のパラボラ)_2015年
bottom of page